SUV、海外のモデルは日本と全く事情が違う

日本でとても人気となってきているSUV。すでにアメリカや欧州では高い人気を誇るカテゴリーとなっており、メルセデスやBMW、アウディ、フォルクスワーゲンなどなど、多くの有名な自動車メーカーがSUV市場に参入をしています。

日本は、アメリカに10年ほど遅れてブームがやって来るとも言われていますが、実際に日本でもやや遅れはしましたが、現在SUVはとても人気となってきていますよね。

日本の高級車メーカーと言えばレクサスが代表的ですが、レクサスもRXやLXといったSUVをすでに市場に投入しています。レクサスがしっかりと準備をして開発してきたのが良く感じ取れるのが、LXとRXでしっかりと分けているという部分です。

本気で悪路走行が可能となるLXは、排気量が5.7L。トヨタのランドクルーザーに匹敵する大きさです。それに対してRXは、たとえばハリアーのような、ラクジュアリーSUVといった位置づけで、街での走行における静粛性や燃費について重視されています。

SUVについてあまり知らない方にとっては、なんでこのように二つに分けるのかという疑問もあるかもしれませんが、実はSUVというのはそもそも「砂漠を走るためのもの」だったのです。インターネットで調べればすぐに情報が得られますが、もともとSUVは、アメリカ社会の中で生まれました。

社会体制に反対する人たちが、クルマを改造して南カリフォルニアの砂漠で暮らし始めたのですね。その時に彼らが改造したクルマこそ、現在のSUVの原型です。

彼らが乗っていた車は、一般の人達にも受け入れられ、そこに目を付けたアメリカの自動車メーカーが正式に開発に乗り出したという流れです。

ですのでSUVは、アメリカ出身の車種となっており、その基本はまず大排気量である事と、タイヤが大きく車高が高いこと、そして四輪駆動である事です。

しかも単に4輪駆動であるだけではなくて、タイヤが1本、浮いてしまった場合でも他の3本のタイヤで状況を脱することができる走行性能を持つクルマこそ、本場アメリカのSUVと言えます。今回はそんな、アメリカをはじめ海外のSUVについて見てみたいと思います。

大迫力は、日本でも魅力?

日本でも、ハマーやリンカーンナビゲーター、キャデラックエスカレードや、レンジローバーといった大型のSUVというのは、根強い人気と支持というのを持っています。

やはり大きな車体、大排気量、巨大なタイヤというのは、強さの象徴となっているのだと思います。

現実的な機能面で言えば、日本でそのような大排気量で過酷な状況を走る機会というのはまずありませんが、それでも支持されるのは、海外のSUV、特にアメリカのSUVに込められた精神や魂に、共感する部分が多いからなのかもしれません。

SUV、海外勢で人気なのは、やはりこの車種

海外のSUVで日本でも人気と言えば、やはりハマーが挙げられます。

一度見たら忘れることのできない、あの大迫力のエクステリアデザインは、本当に特徴的ですね。初めて街で見かけた方にと手は「あれは一体なんだ?」という衝撃もあるのではないかと思います。その中でも最も手が出しやすいのがハマーH3ではないかと思います。

大迫力のエクステリアデザインで、見る人たちを圧倒する雰囲気をまとっていますが、排気量は3.5L。これはアルファードやエルグランドとほぼ同じサイズです。

価格についても、中古価格だと500万円前後という物件も多いですので、現実的に購入を考えている方にとっては、まず間違いなく候補に挙がる車種ではないかなと思います。

SUVに詳しくない人でも、名前は知っている海外のSUV

もう一つ、SUVにあまり詳しくない方でも名前を知っている海外のSUVといえば、キャデラックのSUV、エスカレードです。

こちらについては「キャデラック」という名前を聞いたことがあるという方も多いのではないかと思います。日本では、都心部でごくたまに見かけるくらいかもしれませんが、その迫力と言ったら、さすが「アメリカのSUV」といった衝撃的な印象を受けます。

価格は1000万円近い中古も存在しており、排気量は6.0Lと非常に大きくなっていますね。

海外のSUVは「海外」でまとえてはいけない?

日本では、海外製の車を「外車」とまとめてしまう傾向がありますが、SUVに関して言えば特に、アメリカと欧州では、そもそもの誕生の流れが異なります。

クルマというのは歴史の流れというのが大きく影響を与える部分がありますので、SUVについて海外の車を調べてみたいという方は、本場であるアメリカのSUVと、欧州のSUVという形で分けて調べる方が、分かりやすいかもしれませんね。

まとめ

海外のSUVについてご紹介をしてきましたが、いかがでしたでしょうか?

日本ではなかなか手に入りにくい海外のSUVですが、迫力や走行性能という面では、国産を圧倒する部分も多くあります。

走行性能では、日本のランドローバーも負けてはいませんが、海外のSUVには海外ならではの魅力もありますね。海外のSUVをご検討されている方に、ぜひご参考いただけければ幸いです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です